歯を失ってしまった場合、以下の治療が考えられます。
- ブリッジ
- 歯並び
- 義歯
- インプラント
それではこれらの治療方法の長所、短所を挙げてみましょう。
歯を失ってしまった場合、以下の治療が考えられます。
それではこれらの治療方法の長所、短所を挙げてみましょう。
治療前
治療後
左側で咬めないとのことで来院されました。
長年左下のブリッジがはずれて放置していたため、左上の骨と歯が下に挺出してきていたので、骨と歯を削り下の歯との間にスペースを作り、上下の歯をセラミッククラウンで修復し、下の歯の欠損部はインプラントによる治療を行いました。
1.手術前の状態
(顎の断面図)
2.一次手術
インプラントを埋め込む
3.治癒期間(数ヶ月)
インプラントと骨の
結合を待つ
4.二次手術
歯の土台となる部分を連結
5.人工の歯を装着
虫歯や歯周病、外傷などで歯を失ってしまうと、食べたり話したりすることが不自由になり、見た目も悪くなります。
何らかの方法でそれらの機能を回復しなければならないのですが、従来の取り外し式の入れ歯では天然の歯のように噛むことは難しく、ブリッジでは隣の歯を削らなくてはなりません。